いつかいいうたできるかな

うた作りと弾き語り

ソングライティング本 『ロックの創造者たち ビル・フラナガン著』

歌を作ってます。

が、八割方できているのにあと一言二言がみつからない、っていうのがけっこう多いです。思いつくのは簡単なんですけど、仕上げるのは難しいんですよね。パンであれマンガであれ、なんでもそれは同じだと思いますが。

煮詰まったときの気晴らしに、歌作りに関する本をペラペラとめくって読んだりすることもあります。

 

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1987年に出版された本で、たぶんその頃に買ったんだと思うんですが、ずーっと大事に持っています。

分厚い本なので全部読み返したりすることはないんですが、ぱらぱらとめくって目についたところを読んで、励まされたり刺激をもらったり。

ぱらぱら。

The Who のPete Townshendさんはインタビュアーに「あなたは、曲作りを始めるときにじっくりと座って仕事に取り組みますか?それともインスピレーションが湧いてくるまで待つのですか?」とインタビュアーに聞かれて、こんなことをおっしゃってます。

 

「両方だな。どっちでもできるよ。」「俺はインスピレーションという言葉が嫌いだ。」「インスピレーションという言葉は神から発せられて何かが天上で生まれ、人の中に湧き出ることを意味している。だけど、曲のアイデアや書きたいという欲求は内から生まれてくるんだ」

「歌を作ることが神秘だなんて俺は思わないね。多くのソングライターは自分たちの作品やその過程を、やたら神秘化したがる。一部には、彼らが理解していないということもあるけど、一部には、その方が謙遜して見えるからさ。」

「(天から与えられるとかでなく)落ち着いて考えれば、必ず何かできるもんさ。」

 

励まされます。